so,let's play some music now.
ベストオブザイヤーって色々あるけど、俺の出会ったもののなかで一番良かったのはどれだろうと考えた。
ってことでありがちだけど、マイベストCD&BOOKオブザイヤー!
選考対象は俺が今年出会ったモノってコトで今年発売に限らずね。
まず本は・・・・「Think! 04年spring」
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 大型本
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「う〜俺何やってんだろスパイラル」から抜け出す糸口みたいなものだったかな。
ホント、ようやく真剣に考え出せたから。ってことで。
あとは「現場力を鍛える」なんか良かった。小説ではうーん「海辺のカフカ」かなぁ。
やっぱりなんだかんだいって村上春樹好きです。
そしてCDはこれだな。(画像が無いのが残念)
「親友たちが集まるというのは、普段とはちがうものだ。音楽を創造することを楽しむため、喜びを感じるため、熱狂と情熱をもって演奏するために、みんなそこに集まっている。私が頼めば、彼らは音楽のために、どんな無茶なことをする用意ができている。飛ぶことも、火の中を歩くことも」・・・Claudio Abbado(The New York Times)
- アーティスト: アバド(クラウディオ),ドビュッシー,マーラー,ルツェルン祝祭管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: CD
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来年の秋に来日公演(チケット高すぎでしょ!)も控えるこのコンビ。この「復活」はかなりの出来栄えだと思う。ドタマからキテル。ブルブルしちゃうね、皆ぜひ買って聴くべし!(俺はぜひ表現力強化すべし!)あとはラトルがCD出しまくりの一年だった気がするけど、特に取り上げるものは・・・ないかな。
社会人になってお金に自由がきくようになったのって結構嬉しい反面、勢いで買っちゃったみたいのもそれなりにあって。本にしてもCDにしてもやっぱり世の中駄作は多いし、やっぱりそれなりに(貧乏学生並みに)考えて買っていったほうがいい。
さあ来年は社会人3年目に突入する、ある意味区切りだ。甘えは許されなくなるし、引き締めて行こうか。