2007-01-01から1年間の記事一覧
年末だから、一年間を振り返ったり、自分を叱咤激励したりしようかと思ったけれど。 できなかった、区切り感が全くないから。 ある程度、出張の多い一年っていうのは覚悟していたけれど。 ここまで振り回されると思っていなかった。 神奈川・イギリス・新潟…
冬休みは呆けることにした。 疲れているし。 手始めに篠原涼子のドラマ「アンフェア」をDVDで一気に見ている。 結構おもしろい。 ケータイを変えた。 去年変えたばかりだったのだけれど、中国で使えなかった。 こう出張ばかりでは、海外で使えることがと…
霧で飛行機、欠航。 確かに、視界200メートル無かったから。 明日天津から名古屋ではなく、北京から成田に飛びます。 我侭ではなく、単純に名古屋便が取れなかっただけだけど、僕には少し幸運かも。 本当は「稼動最終日は日本で出勤せよ」との指令が下っ…
まだ中国です。 今日は、会社の中で耳にする音の話です。 会社の事務所に座ってると、どこからともなくケータイの着メロが響きます。 普通の着信音や着メロは気にならないけれど、日本の音が聞こえてくると意識を奪われます。 ♪You are always gonna be my l…
仕事をしていて、今でもたまに思うこと。 今の僕をつくってくれたのは、中大ブラス。 感謝しています。 50回、おめでとうございます。 おー、なんと謙虚な。 さて、この写真。 火鍋。 そのまま読んで「ひなべ」。 中国の鍋だ。 今年の正月、数年ぶりに高校…
この小説、凄い。 クライマーズ・ハイ (文春文庫)作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06/10メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 93回この商品を含むブログ (395件) を見る 出張間際の本屋で、適当に摘んできた中の1冊。 珠玉だった。 友…
路上の水溜りが凍っていたよ。 つまり、そういうことらしいよ、Tianjinは。 日本はまだ暖かいんだろうね。 未だ下降線上の気温、冬の第三思い出してもくじけちゃうかも。 疲労が、結局取れぬまま1ヶ月に2度目の風邪をひく。情けない。 もう体が水を含んだ…
一週間の帰国って、かえって疲れが増すだけかもしれない。 なんて思いながら、明日からの荷物をパッキングしていて。 極寒の天津(おおげさ)に想いを馳せていると・・・ あれ? 俺、の、だ、うん、じゃけ、っ、と。 な・・・・・いん、じゃけー ど。 ンNO…
こんな写真とったんだけどさ。
ただいま。 ああ、4月辺りにも書いたよ。このタイトルで。 そもそもタッチ&ゴーって意味伝わってるんだろうか?Suicaとかじゃないからね。 で伝わったとしてタッチ&ゴーだからさ、1週間後にまた出張することになるっぽい。 中国側にも日本側にも「そんな…
昨日書いたように、街へでかけたんだけど。 何故か天津のショッピングセンター内でフリークライミングをする羽目になった。 ナゾすぎる。 こういうのって、日本でも見かけるけど、なかなかやる勇気はないんだよね。 よりによって係員の説明もろくに聞き取れ…
滞在中のホテルのサービスにインターネット接続はなかったのだけど、ホテル内を飛ぶ謎の電波を発見。 無線LAN接続でネットにアクセスすることに成功しました。 こう考えると、日本のどんなホテルでも大概インターネット繋げられるってのは凄いね。 というこ…
最近、時代小説はやってる? ふと手に取った雑誌で特集されてたのが縁で、2冊読んでみた。 結構新鮮な面白さがあった。 あかね空 (文春文庫)作者: 山本一力出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/09/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含…
タイトルの親父っぷりからして、壊れかけているのが伝わるかと思いますが。 火曜日から中国・天津に出張。 海外出張とかさ、せめて2〜3週間前に言うよね? 今日言われたよ、火曜から行ってって。 2・3日で帰れるならともかく、最短でも3週間は帰ってこ…
昨日の夜、見るともなしにTVをつけたら「カンブリア宮殿」をやってた。 見たのは少しの間だったから、内容まではよくわからないんだけど。 丁度僕が見たシーンでは都心のレンタルオフィスに入った人の感想が流れていたんだ。 そのレンタルオフィスってのは…
ゴーン。 何がゴーンって、カギがgoneした。 一般的に言えばlostなわけだけど、goneなんだ。 寮の部屋のカギ。 車のカギ。 実家のカギ。 全部まとめてgone awayっす。 超厄介。泣
「大人の社会見学」だと、少し真面目な感じがします。 「おとなの社会見学」と言うと、なにやらピンクな感じがします。 「20代後半の男が揃いも揃って大興奮」だと、タブロイド紙かと品格を疑います。 タイトルを付けるのは難しいですね。 半年ぶりに開催…
水曜の寝る前に読み始めて、二晩で読んだ。 疲れていて眠たかったけど、あまりに凄い内容だったから止められなかった。 今は亡き、中島らも。 なんという人生。 らも 中島らもとの三十五年作者: 中島美代子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/26メディ…
実家にオレオレ詐欺の電話があった。 正確には詐欺の被害にはあわなかったので、単なる「オレオレ電話」だけど。 その電話主は「○○(俺の名前を名乗って)だけど、かあさん?」と話し出したらしい。 母親は違和感を感じて「どちらさんですか?」って聞き返し…
夏休みにゆる〜い生活をしたせいで、生活のリズムが夜型に戻っちゃった。 今週から仕事再開なわけだけど、毎晩夜中2時過ぎまで寝られません。 ダメ人間だw 朝起きるのが前にも増してツライよ。 ど〜したもんでしょう。
変なCDを見つけた。 溝入敬三 コントラバス劇場 2003年に出たアルバムらしい。 紹介しようと思ってアマゾンor楽天リンクを探したけど見つからない。 それだけでもこのCDのマニアック具合が伝わるかと思う。 帯には「ここはオペラハウスか見せ物小屋か?…
本のほとんどをアマゾンで買うようになって久しいんですが、前回「特捜検察vs.金融権力」を買った僕にアマゾンが薦めてきた本がこれ。 アマゾンの勧めにそのまま乗るのは癪だけど、これは面白そうだった。 本屋でもランキング上位として平積みされているのを…
米ミネアポリスで起きた橋の崩落事故から。 詳細はわかりませんが。 そもそも「橋が落ちる」なんてことは考えもせずに僕らは生活してるけど、 どんなに完成し成熟したように見えても、やはり何かあるものなんだ。 橋の崩落事故は 1907年 カナダ・ケベック橋 …
キタこれ。 ちょっと新潟行ってくる。 ここまで波及してくるとは・・・ 油断してた。
主にバブル崩壊後の大蔵省と特捜のやり取りを中心にした 「あの時何が起きていたのか」的な。 読み進めていてド素人の僕でもまだ掘り下げが足りないんじゃない?と感じる部分はある。 結局エグイ部分は隠されているんだよね、きっと。 あまり知りたくも無い…
天さんとつるんでる、キョンシーの出来損ないみたいな奴じゃないです。 食べ物の餃子。 久しぶりに東海飲み。 餃子が浜松名物らしいので二人で56個食べてみた。 飲みというより、餃子メインだった感が。
仕事でちょっと買い物に出かけたらチャリに乗った高見盛とすれ違った。 ニヤケて走っていた。 会社の食堂でオオクマ兄さんのドッペルと遭遇した。 似すぎていて食べているものを吹きそうになった。 迷いと決断 (新潮新書)作者: 出井伸之出版社/メーカー: 新…
読書録。 現代中国の産業―勃興する中国企業の強さと脆さ (中公新書)作者: 丸川知雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (18件) を見るものづくり経営学―製造業を超える生産思想 (光文…
ロスフィル×サロネンが凄い。と思う。 CD2枚しか持ってないわけなんだけど、2枚とも良いんだよね。 例えばレビューとかで「クリアなサウンド」とか言ってても良くわからない事ってある。 と言うか、少なくとも僕にとって「はてな?」って表現が間々ある…
そもそもの始まりは今年の初めに買った雑誌。 その記事の中で瀬戸内海を自転車で渡れる事を知ってしまったのです。 「しまなみ海道」は尾道から今治までの島々をつなぐ道路で、基本的には自動車専用道路なんだけど、橋梁部は自転車と歩行者用の道が併設され…