何がどうなっているのか、気がついたら手元に図書券が２万円分くらいある。 幸せな異常事態に陥っています。 そんな本屋限定成金状態の中で、チョッと高くて前から本屋で見かける度に買おうか迷っていた本を買ってしまったので紹介します。 クルマはかくして…

明日くらいにまた機上の人になって１ヶ月くらい帰ってこない予定だったんだけど、しばらく日本にいることになりました。 ３月に出張始めてからずーっとドタバタで、全然落ち着かなかったから嬉しいかな。 ということで、また突然飛ぶかもしれないけどしばら…

暑すぎですね。うんざり。向かいの家の子供たちが、親と花火をしています。 どこからともなく流れてくる蚊取り線香のにおいと相まっていい感じ。 若き数学者のアメリカ (新潮文庫)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/06/29メディア: 文庫購…

こんな風に考えて、こんな風に生きていきたいなー。 といった類の考えが、ここ一年間くらいの間に変化しています。 うまく表現できませんが。 作家村上龍と、日本を外から見ることのできる日本人だという伊藤穣一による対談は、なかなか心地よいもので。 村…

ようやく時差ボケが解消されつつあります。 今回は少し長かったな。「へんな会社」のつくり方 (NT2X)作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行本購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1100件) を見る期待してい…

今まで使ってきたパソコンが６年目に近づき、大分無理が出てきたので新しいものを買うことにしました。 いろいろ検討した結果、あるメーカーの直販サイトでいろいろと自分好みにカスタマイズしたものを注文したのですが、そのL/T（リードタイム※ここでは単純…

いつの間にか日本では今年の新入社員が配属されているらしい。 去年は僕の部署に配属なかったので、僕にとって初の後輩が入ってきているらしい。 どんな人だろう、ドキドキするよ。 ということで、今から帰ります。 日本に蒸し暑い日々が訪れる前に始まった…

大分開き直ってきたので土曜は昼で仕事を切り上げて、買い物を。 本屋で物色していて、ふと日本の作家は？ と思ってカスタマーサービスに聞いてみた。 「村上春樹の本はある？」 東洋人の繰り出すトンチンカンな英語に眉間に皴を寄せつつも、本屋の店員はキ…

例えば車に乗っていて。 「あれっ、これどっちだっけ？」 と聞かれたときに 「あ、右です。」 とかすぐ答えられる？ 僕は大抵 「こっち」 と指を指す。 「右？」 と聞かれなおしてようやく 「うん、右」 と答える。 運転手にしたら右左で答えてもらったほう…