HARUKI MURAKAMI

大分開き直ってきたので土曜は昼で仕事を切り上げて、買い物を。


本屋で物色していて、ふと日本の作家は?
と思ってカスタマーサービスに聞いてみた。


村上春樹の本はある?」
東洋人の繰り出すトンチンカンな英語に眉間に皴を寄せつつも、本屋の店員はキーボードを叩くことなく歩き出した。


これって結構すごいよね?
有隣堂(横浜ローカルです)で店員に外国人作家の名前言って、一直線に本棚に向かえるかな?
単純にその店員が凄いのかも知れないけど、とにかく村上春樹が海外で売れてるのは本当みたい。
ちなみにその隣にはRYU MURAKAMIのペーパーバックも並んでた。
オリエンタルな表紙に魅かれて読むかどうかは別にして買ってみた。