ジャケ買い60%

こんな風に考えて、こんな風に生きていきたいなー。
といった類の考えが、ここ一年間くらいの間に変化しています。
うまく表現できませんが。


作家村上龍と、日本を外から見ることのできる日本人だという伊藤穣一による対談は、なかなか心地よいもので。
村上氏のまえがきにあるように、非常にポジティブなものでした。
「うまく表現できない」と述べた最近の僕の考え方と同じ風向きだなと感じる内容です。
そしてそれは偶然にも、先日読んだばかりの近藤淳也氏の著作からも同じ動きを読み取れます。


なんて表現すればいいんだろうか。
例えばmoving forwardという言葉があったとして、そのforwardってのはなに?
皆がいつの間にか育て上げてしまった価値観の中に見つけるのは難しいんじゃないかな。
とかそんな感じかなー。
なんか価値観だとか、そういうのを持ち出すと「きな臭い」感じになってヤダけどさ。


「個」を見つめるダイアローグ

「個」を見つめるダイアローグ