REQUIEM

帰国早々の訃報。


去年ご自宅にお邪魔した帰り際「今度は夕食でも一緒に」と言ったきりになってしまいました。
いろいろと話をきいて刺激を受けたかったのに。


まだまだやりたい事を残したまま逝ってしまった彼は無念でならなかっただろうと思う。


彼のために何ができるわけではなし、ただその作品の一つをここに紹介させてもらいます。
ワールドトレードセンターの跡地記念碑コンペのファイナリストに名を連ねたその作品を。


近いうちに花を供えに伺います。

http://www.wtcsitememorial.org/fin3.html
http://www.aichi-fam-u.ac.jp/sculpture/sasaki.html