ウーキー語

さっき床にプレミアムカルピスをばら撒いてしまい大変でした。


土曜に何年振りか分からないほど久しぶりに、コンバス奏者として舞台を踏みました。
謎の弦楽合奏団の一員として。


演奏会後の飲み会がメインの団体なので、内容はともかくとして。
木の舞台にエンドピン突き刺して、真後ろに反響板があってという状況は麻薬ですね。
特に弦楽アンサンブルなので、周りはバイオリンやビオラ、チェロ。
低音楽器は俺一人状態。
いや、状態もなにも有無を言わさず、俺一人。
チューバもチューバッカもいない。
考えてみたら、今まで他に低音楽器がない状態で楽器を弾いたことがなく、楽しすぎてドーパミンだかアドレナリンだかが全開でした。


あまりに楽しいので、他のコントラバス奏者が来ないように祈ることにします。
シューベルトの「ます」やりたいな。

演奏会があるからライブに行けない件

最近久しぶりにコントラバスを弾いてます。


月一回程度ですが、会社の同期に誘われ謎の弦楽アンサンブルに加入しました。
当面何ヶ月も海外出張という様な事はなさそうで、定期的な予定を入れも大丈夫ということで。

レベル的には僕が月イチでリハビリしながらついていける、良く言えば懐の深い、ざっくり言えばへなちょこな感じですが、バイオリンやビオラ・チェロと今まで関わったことのない楽器とのアンサンブルが新鮮で楽しんでます。


ところがその楽団が何を思ったか演奏会を決行するらしく、その日程が先に予約していたエレカシの武道館ライブとかぶってしまいました。
みやじの魂の叫びを聴けず残念です。


演奏会の方でしっかり打ち上げてきたいと思います。

1月の本

談志のもとでの日々を書いた、最近話題の本。
さすがに噺家だけあって、文章もうまい。
面白く読めた。

赤めだか

赤めだか


派遣村の主宰者が書いた本。
しかしあの派遣村って胡散臭かった。
雇い止めされた派遣社員の方が沢山いたのは事実だし、それは非常に大きな問題だけど、あれは胡散臭い集団だった。
そして、この本の内容も言わんとすることはわかる。
でも「自己責任論」派側の意見を誇張して曲解させようとする書き方が見受けられて残念。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)


会社はこれからどうなるのか

会社はこれからどうなるのか

資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす

資本主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす


未曾有の不況で、半年後が想像できないほど。
ただ、想像できないのは半年後、1年後、10年後の会社や業界であって、個人としてどうあろうかっていうところはしっかり考えてイメージする努力をしなきゃいけないんだろうなと思う。
モチベーションも低くなりがちだし、難しいんだけれど。

momo

14年前、天王町駅の前にある生協の掲示板で
親が見つけてきた「ゴールデンレトリバーお分けします」のメモ。


訪ねていった家の庭に放たれた7匹姉妹のなかで、
一番落ち着きがなくて好奇心の旺盛な、だけど一番かわいい子を僕が選んだ。


妹がミヒャエル・エンデの作品から名前をつけた。
モモ。


いない事に慣れるしかない、というのはツライことだけれど。


ありがとう。
安らかに。