時間の速度が少し違う

昨日は本当に酔っ払っていたみたいで、読み返すと文章が纏まりを欠てる。
「とりあえず元気です」って繰り返してるし。w
まー、たまにはこういうのもありだわね。


ところで、アメリカにいていいなと思う事は日本の雑音が殆ど聞こえないこと。
いかに情報が氾濫している世界にいきているかって言う事がよくわかる。
日常、プッシュされてくる情報が多すぎるんだなと凄く思う。
会社の中でのいろいろな聞きたくない様な話がコッチまで伝わってこないってのから始まって、携帯もそうだし、TVだってそう。
「ネット以外日本に関する情報源はありませんよ」って状況になると、情報はプルしてこないといけないから欲しい情報以外は基本的に遮る事ができる。
もちろん既に日本で生活していくうえで携帯は必須の道具だし、TVもたまには必要。
こんな生活、ずっとはできないだろうけど、そぎ落とす生活もたまにはイイね。
なんとなく、本質に近づける気がするから。


そういえばチョット前に「新書の内容って薄いよね」って話を友達としたんだけど、なんていうかな。
巨大なカタログだよね、基本的に。
でもそれが新書のいいところ。
興味をもった部分にはもっと掘り下げる作業をしなきゃない。

西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)

西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)