なにもないけど

読書録も兼ねてるから、読んだら更新ね。


最近、村上春樹を読んでも前ほどは響かなくなった気がする。
疲れのせいか、それとも何か別の理由か。


それでも、収められている6話のうち
「かえるくん、東京を救う」
「蜂蜜パイ」
は、頭に余白がある時に、もう一度読み返したいと思う作品だった。


あの震災、確かに何かが失われた。
個人的にも何かが欠落した、そんな年だった。


神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)


今回はほかに何か書く元気ないや。
あ、GW直後に会社で受けたTOEICのスコア。
前回から大幅アップで会社から1万円分の図書券もらえたらしい。
帰国したら何買おうかな〜、ちょっとウカレた。


さあ、明日も仕事に行ってきます。