秋の夜長に
何をしよう。
僕はとりあえず読書で始めます。
日本で一番有名なというか、熱いというか、そんな中小企業じゃないかな、この人の会社は。
俺でも知ってるわけだし。
「あの会社は義理を大切にしなかったから、潰してやった。」
みたいなムチャクチャなせりふに混じって、この先の時代のヒントも隠されている気がする。
きっとこうして、ある程度有名になった今ですら時代の理解が追いついてはいないだろうね。
少なくとも僕は腹に落ちるほど理解できなかった感がある。
以前読んだ本田の親父さんの本でも同じこと感じたけど、哲学もって生きてる人って輝くね。
こういう人生楽しいんだろうなー。と未だ悩める25歳。
- 作者: 岡野雅行
- 出版社/メーカー: 中経出版
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