なつやすみのにっき‐2

長良川河口堰

こいつができてもう15年くらい経つのかな。
異質だ。


関西本線井田川

ここも横浜同様、ホームタウン。
相変わらずの無人駅で、偶然来た電車は相変わらず2両だった。
でもホームにアナウンスが流れるようになっていて、電車から車掌の姿が消えていた。


伊勢駅前の商店街


伊勢といえば伊勢うどん


異常なほど黒いそのタレは賛否両論。
俺は好き。


伊勢神宮内宮


神々しくてあまり写真撮る気しなかった。
外宮にも行ったけど、こっちの雰囲気も相当。
こりゃ神様いるわ。


師崎到着

結局、豊橋廻りは無理だった。
鳥羽から伊良湖へ、伊良湖から師崎へとフェリーを乗り継ぎ。
あとはヒタスラ知多半島を北上。


田舎ヤンキーの至り

そのストレートな表現に吹き出した。


三重県鈴鹿以南でほとんどの川がきれいなのが印象的。
鈴鹿山脈バンザイだね。
僕がキャッキャ言って遊んだ記憶のある安楽川・鈴鹿川が透き通った流れのままで嬉しかった。
愛知県は知多半島の海水浴客が羨ましかった。
自転車放り出して、海に飛び込もうかと思った。
通報されるといけないから止めたけど。


結局2日間で250km。
ウソみたいにメーターは250kmちょうどを表示してる。
おまけに、伊勢では125kmを示していたから、2日間同じ距離を走ったということ?きりが良すぎて気持ち悪い。
ちなみに関東向けに読み替えると久里浜金谷間のフェリーを使って東京湾一周すると180kmくらいって言えば感覚掴めるかな。
体力的には衰えを感じたけれど、結果の数字は悪くないっす。
道交法で「自転車は原則車道」が示されたお陰か、幅寄せしたり、クラクション鳴らす嫌な車少なかった気がする。走りやすかった。
そうそう、途中僕と同じように荷物を積んだ親子連れを3組見かけた。
夏休みだね。


あー、疲れた。
ケツ痛すぎ、しばらく自転車いいや。